- ドラマ制作
- 映画制作
- テレビ番組制作
- CM制作
- 映像制作
- YouTube制作
ORDER FLOW
お問い合わせから納品まで映像・動画制作を依頼する前に
以下の点を事前に検討・準備しておくとヒアリングや企画・構成の提案を受ける際にスムーズです。
- 制作の目的や内容の明確化
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効果的な映像・動画を制作するために、「誰(ターゲット)に」「何を伝えたいか」「動画を通じて達成したい成果」を明確にしておくことは大変重要なポイントです。
弊社担当とのディスカッションを通じて訴求ポイントを明確化していくことも可能ですのでお気軽にご相談ください。 - 素材の準備
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制作に必要な素材(動画素材・画像素材・音声素材など)を自社でご用意できるかどうかで制作にかかる費用が大きく変動します。
制作費用をできるだけ抑えたい場合など、事前に素材を準備する事をおすすめします。
※法律や権利の問題を避けるためにも、準備可能な素材の権利(著作権やライセンスなど)は事前に確認が必要です。 - 予算の検討
- 予算を決めておくことで、制作の範囲や品質を明確にし、コスト管理や予算超過の防止、期待値の調整など、柔軟な対応が可能になります。
- 納期の検討
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納期を決めておくと、制作の各ステップに必要な時間を効率的に見積もり、適切なリソースを割り当てる事が可能になるため、全体のスケジュールを立てやすくなります。
素材の有無や制作する映像・動画によって制作時間は異なりますが、ご依頼をいただいてから納品までは約1~3ヶ月程度が目安です。
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お問い合わせ
まずはお気軽にメール、またはお電話にて弊社までご連絡ください。
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ヒアリング・初回相談
映像・動画を制作する目的や訴求ポイント、予算、希望納期、納品形式などのヒアリングを行います。
※制作イメージとして参考にできる動画がある場合は、動画のURLなどをお伝えいただけるとスムーズです。 -
企画・構成の提案
ヒアリングした内容をもとにおおまかな企画・構成(どのような表現手法を用いるか、適切な動画の長さ、シナリオ、盛り込みたい要素など)を決定していきます。
※具体的な企画・構成の提案は発注後に行います。
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お見積もり
映像・動画制作にかかる費用のお見積りを提示します。
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発注(契約書の締結)
企画・構成案と見積もりが合意に達したら、正式な契約書を締結し発注します。
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映像・動画の制作
【実写動画制作の流れ】
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キックオフミーティング
動画の目的・ターゲット・メッセージを具体化しコンセプトを確立させ、制作のスケジュールやキャスティング・役割分担などを計画します。 -
字コンテシナリオ・絵コンテの作成
動画の骨子となる字コンテシナリオを作成し、字コンテシナリオを元に、演出やデザインを決定する絵コンテを作成します。
撮影や編集の設計図となり、具体的な内容をフィードバックしながら作成します。 -
撮影(プロダクション)
計画に基づいて、予定通されたシーンの撮影を行います。 -
編集
撮影した映像を編集し、絵コンテに沿って映像や素材を組み合わせて完成形を作ります。 -
MA(音入れ・ナレーション)
編集した動画にBGMやナレーションを追加します。
【アニメーション動画制作の流れ】
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キックオフミーティング
動画の目的・ターゲット・メッセージを具体化しコンセプトを確立させ、制作のスケジュールやキャスティング・役割分担などを計画します。 -
字コンテシナリオ作成
動画の骨子となる字コンテシナリオを作成します。 -
イラストカット作成
オリジナルのイラストを作成するか、素材サイトから購入します。(予算や用途に応じて最適な方法を選択)
イラストのスタイルによってアニメーションのイメージは大きく左右されます。 -
絵コンテ作成
字コンテシナリオやイラストカットを基に絵コンテを作成し、動画の演出内容と訴求するメッセージが一致しているかを確認します。
絵コンテはアニメーション制作の設計図となるため、細部までしっかりとフィードバックしながら作成します。 -
アニメーション編集
絵コンテに従い、イラストをアニメーション化して動画を編集します。ここでは、キャラクターやオブジェクトを動かし、動画全体の構成を具体化します。 -
MA(音入れ・ナレーション)
完成したアニメーションにBGMやナレーションを追加します。
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試写・納品
完成した動画の試写を通じて動画の内容やクオリティを確認していただき、必要な修正点を洗い出します。
その後、フィードバックを基に最終的な修正を行います。修正を経て完成した動画を、ご希望する形式(デジタルファイル、DVDなど)で納品します。